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会社概要
代表取締役挨拶
発明元スーパークアッド社
販売元アバンテ株式会社
2社の関係
 

2社の関係

 私達アバンテ株式会社とスーパークアッド社との出逢いは、2003年に親会社のニッタ株式会社におきまして新規開発案件を探索している際、コンサルタント業務を依頼していたアラン・ワトウッド氏の紹介で、その存在を知ることとなりました。たまたま、ニッタから新規事業探索の仕事を依頼していたアラン氏がスーパークアッド社の社長であるブライアン・ワトウッド氏の甥であったのも何かのご縁かと思います。

 最初にご紹介のお話があった時、アラン氏もご自分の身内の案件なので、積極的に紹介しづらい面があったように思います。
 車いす事業は親会社のニッタ株式会社の事業とは大分はなれており、福祉介護機器ビジネスが分かる人材もおらず、また失礼ながら私自身が健常者であるため、その製品の長所を実感して理解できるのか、理解しても判断できないが面が多々あるのではないかと、いろいろとまどいの思いがあったことを覚えております。

 振り返りますと、親会社のニッタ株式会社は、1885年の創業以来、常に時代を先取りした技術開発をベースにしながら、動力伝達の分野を中心に、確かな品質のさまざまな製品を通じてお客様の信頼に応えてきた120年の歴史を持っております。紹介があった時、Wijit(ウィジット)という商品も、人の手の力を車いすの車輪にスムーズに伝える動力伝達の技術で、これまでのニッタの歴史の流れに乗った事業であると考えたことを覚えております。
 同時に、これから未来の新たな流れであります、社会のお客様に支持され感謝されるヘルスケア関連の事業を推進していきたいという方向性にも後押しされ、私もまずはニッタ株式会社の新規事業の候補技術を見るだけとしてとして、アメリカに渡ったというのが正直な話の経緯でございます。

 実際に海を渡り、健常者の私自身が、このWijit(ウィジット)という商品の特異性を体感するにあたり、この商品がいかに、今までに存在していない、画期的な商品であるかということを認識するのに時間はかかりませんでした。また、この商品を開発したスーパークアッド社のブライアン氏自身の壮絶な体験と、かつ精力的に前向きに活動しておられる同氏の人間性を見るにつけ、私もこの商品を通して一人でも多くの既存の車いすに対し満たされない想いを抱いている人々に、この画期的な商品を提供したいと考えるようになりました。
 同時に、ニッタ株式会社がこれから重きを置いている方向性ともリンクしてくると感じ、この商品を通じて企業の社会貢献性も同時に満たされるのではないかと直感的に判断したことを憶えております。

 そしてニッタ本社に戻り、技術担当の取締役の青木勝詔氏とニッタ株式会社代表取締役会長であります新田精一氏に報告しましたところ、新田会長、青木氏ともにいたく感動され、通常では考えられない異例のスピードでスーパークアッド社との合弁会社を日本国内に設立する運びとなりました。

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 その後、新たなニッタ株式会社の発展と、社会貢献を兼ねたこの新規事業をグループ企業として立ち上げる際、その代表として何故か私にお声がかかりました。今まで経験したことの無い責任や、業務の内容を考えると、実際自身でそれがこなしきれていない点に思いをいたらせながら、日々少しでもこの商品を通して正しく社会に貢献するため、試行錯誤しながら社員と共に必死に努力を積み重ね、現在に至っております。

 スーパークアッド社の代表であり、初代創立者でもあるブライアン氏との関係につきましては、ただ純粋に、普通の車いすで困っている、一人でも多くの方々に本商品の良さを体感してもらい、Wijit(ウィジット)を使って外に出て社会参加していただきたいとの共通の思い、考え方に立っております。ブライアン氏とは、車いすを必要とするお客様がその人の人生を謳歌するための一つの欠かせないツールとして、また体の一部として、喜んでWijit(ウィジット)をお使い頂けるような社会を実現するため、これからも手と手を携えて課題を乗り越えていきましょうと話し合っております。

 これから、Wijit(ウィジット)を手始めとして、スーパークアッド社とともに魅力的な商品を提供していく所存でございます。
 これからもアバンテ株式会社への暖かいご声援を宜しくお願い申し上げます。


代表取締役社長 河渕 靖


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